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温かい日差しが降り注ぐ3月22日(金)、66名の卒業生が不知火小学校を旅立っていきました。 【新しい体育館でたくさんの人々に囲まれて】 【一人一人に卒業証書が】 【別れの言葉に思い出と感謝を込めて】 【歴史を引き継ぐ在校生】 【退場そして旅立ち】
 不知火小学校PTAには、「持ち上げ隊」という組織があります。この組織は、PTAの有志の方で編成されており、学校の職員や子供たちだけでは、なかなか手が出せない様々な仕事を手伝ってくれています。言うなれば「学校応援団」です。  今回、「持ち上げ隊」にお願いしたのは、卒業生が最後に通る校舎内の窓の清掃と、騒音対策のために児童いすに取り付けるテニスボールの穴開け作業です。3月16日(土)に、9名の方が集まり、夕方遅くまで活動を行っていただきました。お陰で、卒業生も気持ちよく卒業式に臨むことができます。本当にありがとうございました。
子供たちに生活の中でもっと花に親しんでもらおうと、「熊本県花き協会鉢物部会」から、花の鉢植えや花の苗をたくさんいただきました。同部会の会員でもあり前PTA会長でもある吉村透さんから土をたくさんいただき、6年生がプランターへの花の寄せ植えに挑戦しました。6年生にとっても卒業前のよい思い出になりました。できあがった作品は、卒業式や入学式にも飾っていきたいと思います。「熊本県花き協会」の皆様、本当にありがとうございました。
体育委員会主催で行われ、大いに盛り上がった大縄跳び大会。この度、その表彰式が給食時間を使って行われました。各学年で優勝したチームには、「いいねトロフィー」が、全学年総合得点で優勝した赤団には「優勝トロフィー」がそれぞれ授与されました。
3月22日(金)の卒業証書授与式に向けて、新体育館での練習が始まりました。小学校生活のフィナーレを飾るに感動的な式になるよう、そしておうちの方に自分達の成長を感じていただくために、心を込めて頑張っています。
新体育館等の正式引渡は3月末に予定されていますが、それでは卒業式には間に合いません。「是非、6年生の卒業式を新しい体育館で!」という学校の思いをお伝えしたところ、宇城市と工事関係者の方々の格段の配慮で、仮使用という形で体育館の使用を認めていただきました。この日は、6年生にも手伝ってもらい、全職員で体育館とプール用品の引っ越しを行いました。
わかば学級合同で、「6年生の卒業を祝う会」を実施し、3人の6年生の卒業を一足先にお祝いしました。この日まで、5年生が中心となって計画・準備を進めてきました。当日は、5年生の進行で、卒業生との思い出を振り返ったり、一緒にゲームを楽しんだりしました。最後には、みんなで寄せ書きをしたメッセージの色紙を送りました。
卒業式を2週間後にひかえた6年生に、在校生から温かいお祝いメッセージが届きました。1年から5年生まで、一人一人心をこめてコメントを書きました。 【1年生】 【2年生】 【3年生】 【4年生】 【5年生】
子供たちが楽しみにしていた送別遠足は、会場を予定していた竜燈公園のグラウンドコンディション不良のため、校内遠足に変更して実施しました。児童会主催の「6年生を送る会」では、「じゃんけんゲーム」「6年生〇✕クイズ」「じゃんけん列車」等の全員遊びで盛り上がり、「プレゼントタイム」では、1年生から6年生全員に折り紙のメダルが贈られました。最後は、おうちの方の手作りお弁当をいただきました。 【運動場で6年生を送る会】 【お弁当タイム】
図書委員会では、1年間の自分の読書活動を振り返るとともに、これからの読書意欲をさらに高めようと、「図書まつり」を企画してくれました。 図書室で行われたお祭りでは、自分の今年の貸し出し数に応じて、「ふつうくじ」「スペシャルくじ」が設定してあり、くじの景品には図書委員手作りの「しおり」や「折り紙」、「文具」も準備されていました。子供たちはくじの結果に一喜一憂しながら、たくさんの景品を抱えて満足げでした。来年度も、たくさんのステキな本に出会えると良いですね。図書委員会のみなさん、ステキな企画をありがとう。
 今年度、最後の音楽集会が行われました。今回は5・6年生の発表でした。5年生は在校生代表として卒業式に参加します。その時に歌う曲を1~4年生に紹介しました。卒業生である6年生も卒業式で歌う曲を紹介しました。5・6年生の歌声はとてもきれいでした。きっと、すてきな卒業式になると思います。  最後にみんなで校歌を歌いました。新しい体育館ができ、今の体育館とはお別れになります。「今までありがとう!」の意味を込めて、みんなで歌うことができてよかったです。
 先日行いました授業参観・学級懇談会、たいへんお世話になりました。今年度最後の授業参観ということで、この1年間の学びの成果を各学級で発表しました。どの学級でも、ご家族の方に成長した姿を見せようと、一生懸命な子供たちの様子が見られました。残り1ヶ月で次の学年になります。さらに成長できるよう、学校生活を充実させていきたいです。
体育委員会では、生活の中に身体を動かす機会を作ることと、クラスのつながりを強くすることを目的に、学級対抗の「大縄跳び大会」を企画してくれました。各学級とも、体育の時間はもちろん、昼休み時間等も使って、練習に取り組んでいました。最初はなかなか続かなかった連続跳びですが、全員で数を数えながら、互いにタイミングの取り方をアドバイスし合ったり、跳ぶフォームを工夫したりと、記録に向けて学級一丸となって取り組む姿が見られました。縄跳びが苦手な子たちも、仲間の励ましとアドバイス、そして跳べたときのみんなの笑顔で、みるみる上達していきました。結果としての記録も素晴らしいものでしたが、それ以上に、仲間と声を掛け合いながら協力して記録に立ち向かう姿は、何ものにも代えられない価値のある経験となりました。