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旧不知火小学校には、デコポンの木がありました。今から17年前に地域学習を行った当時の3年生が、不知火特産のデコポンを校内に植えたいと考え、地域の方に頼み込んでデコポンの木をいただいたそうです。その木は校舎改築のため新しい不知火小学校に引き継ぐことができませんでした。
今回、当時デコポンの木の植樹や管理でお世話になた地域の吉良邦夫さんから「新しい校舎にもデコポンの木を!」という提案をいただき、JA熊本宇城の不知火柑橘部の方々の協力を得て、正面玄関のアプローチに、シンボルツリーとしてデコポンの木を植樹することとなりました。
デコポンは、もともと「不知火」という品種から進化した種類だと聞きます。本校と同じ名前です。しかも、2種類の柑橘を掛け合わせて生まれたそうです。旧不知火小と松合小が統合した本校のシンボルツリーとしてこれ以上の木はありません。当日は6年生が学校を代表して植樹を行いました。
〇 早朝からJA熊本うきの役員の方、不知火柑橘部の方が、重機で事前の穴掘りをしてくださいました。〇 デコポンの由来や植え方の説明を聞き・・・
〇 いよいよ植樹
〇 6本の苗木を植えました
〇 最後は、感謝の...
不知火小学校区は交通量の多い国道にに面しているだけでなく、生活道路の自動車の行き来も多く、常に交通事故の危険をはらんでいる校区です。幸いにここ数年は子供たちを巻き込んだ大きな事故は発生していないものの、「ヒヤリ!」「ハッと!」する事案は後を絶ちません。また、地域の方々から、自転車の乗り方やヘルメット未着用等で、おしかりの電話をいただくこともあります。
私たち大人は、子供たちの命や健康を守るために、安全な環境を提供する事とも大切ですが、それ以上に、『自分の命を自分で守る力』をつけてあげることが大切だと考えています。学校では、登校班での登校の中で「自分の命を自分で守る」力を育成すると共に、「交通教室」等の体験学習を実施しています。
4月19日(金)に、宇城交通安全協会から講師をお招きして、交通事故から自分の命や健康を守るための学習をすすめました。
〇 1,2年生は、横断歩道の渡り方や歩道の歩き方を学びました。
〇 3年~6年生は、自転車の乗り方を中心に勉強しました。
※ 自転車点検の合い言葉「ブタベルサラハチ」
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