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 不知火小学校区は交通量の多い国道にに面しているだけでなく、生活道路の自動車の行き来も多く、常に交通事故の危険をはらんでいる校区です。幸いにここ数年は子供たちを巻き込んだ大きな事故は発生していないものの、「ヒヤリ!」「ハッと!」する事案は後を絶ちません。また、地域の方々から、自転車の乗り方やヘルメット未着用等で、おしかりの電話をいただくこともあります。  私たち大人は、子供たちの命や健康を守るために、安全な環境を提供する事とも大切ですが、それ以上に、『自分の命を自分で守る力』をつけてあげることが大切だと考えています。学校では、登校班での登校の中で「自分の命を自分で守る」力を育成すると共に、「交通教室」等の体験学習を実施しています。      4月19日(金)に、宇城交通安全協会から講師をお招きして、交通事故から自分の命や健康を守るための学習をすすめました。 〇 1,2年生は、横断歩道の渡り方や歩道の歩き方を学びました。 〇 3年~6年生は、自転車の乗り方を中心に勉強しました。  ※ 自転車点検の合い言葉「ブタベルサラハチ」  
 昨年度末に不知火小学校校舎等建築工事第2期工事が終わり、新しい体育館とプール、そして体育館につながる連絡通路と正門からのアプローチが完成しました。昨年度末には、仮使用という形で「卒業式」「修了式」「退任式」を実施しましたが、4月8日(月)の始業式から本格使用となりました。子供たちは「新しい」「広い」「明るい」体育館に大興奮でした。 【正門から見た新体育館と校舎】 【校舎から見た体育館】 【体育館への連絡通路】 【新体育館】  
 新一年生にとっては、毎日毎日が「初めての〇〇」です。登校2日目の9日(火)には、初めての学校給食がありました。「おいしいのかな~?」「全部食べることができるかな~」ドキドキの給食初日です。小学校では、先生方の手伝いをもらいながらも、自分達で給食の準備や後片付けもします。1年生の子供たちは、重い食器やはじめて着る給食エプロンに苦戦しながらも、みんなで協力して給食を準備していました。 給食配膳室から食缶や食器を運びます。 先生に手伝ってもらいながら、全員の分の給食を準備します。 みんなでいただきます。目指せ完食!しっかり食べ込める子は、元気いっぱいです。 給食エプロンも自分でたたみます。  
 桜散らしの雨もあがり、心地よい春風の中、不知火小学校第3回入学式を行いました。久しぶりにたくさんの来賓の方々に見守られ、52名の新入生が新しく不知火小学校の仲間になりました。  式では、校長先生から「元気なあいさつ」と「お話しを聞くこと」をしっかり頑張ってほしいとお話しがありました。 6年生からは、小学校生活をしっかり楽しんでほしいと、歓迎の挨拶がありました。 式後には、新入生に、これから学校で使う教科書支給式がありました。子供たちの未来への期待のこもった教科書です。大切に、そして精一杯使ってほしいと思います。  
春休みが終わり4月8日(月)から、不知火小学校の令和6年度がスタートしました。小雨の中登校してきた子供たちは、早速児童玄関で新しいクラス分け表に歓声をあげていました。 【クラス分け発表】 【就任式】 就任式では、7名のステキな先生方を迎えることができました。 【学級開き】 新しい担任の先生と一緒に、各学級で「学級開き」を行いました。子供たちは、新しい仲間と、新しい一年に、胸をわくわくさせていました。