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お知らせ

いよいよ令和6年度がスタートしました

 

 84名の児童、15人の職員でスタートを切った今年の青海小学校。子供たちは早速様々な行事で頑張っています。本年度の学校教育目標は「ふるさと青海を愛し、夢に向かって粘り強く学ぶ子供の育成」としました。小規模校の強みを生かし、「人権教育の充実」「授業改善の推進」「少人数の強みの活用」「地域資源の活用」を4つの柱としながら、様々な教育活動を充実させていきます。また、子供たちに身に付けさせたい資質・能力の最重点として、「考えを深め、表現することができる力」を設定しました。地域とともに歩む学校として、子供・学校・地域がスクラムを組んで進んでいきたいと考えます。どうぞ、今年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

青海小学校 PR
平成15年、郡浦小学校と大岳小学校が統合し、青海小学校として開校。

平成26・27年、日本新聞協会からNIE(教育に新聞を)の実践校に指定。平成27年は、実践指定の最終的なまとめと してNIE公開セミナーを開催。公開セミナーには、教育関者、新聞社等のほかに保護者や地域住民、また本校校区の地域振興などに関わる方々等130名を超える参加者があった。
*NIE(Newspaper in Education=「エヌ・アイ・イー」と読みます)は、学校などで新聞を教材として活用することです。

→NIE(一般社団法人日本新聞協会)のページへ

平成28年 「ふるさとを愛し、豊かな心を育む体験活動 ~ サトウキビ栽培から黒砂糖作りまでの全過程の取組を通して~」 が日清食品安藤財団「第15回トム・ソーヤースクール企画コンテスト」にて、学校部門の最優秀賞となる「文部科学大臣賞」を受賞。(九州では初の受賞)ここでは、1~6年生までの全校児童が  参加し、郷土愛を育む教育効果の高い活動であった点や、保護者や地域住民も参加し、地域を挙げて学校教育を応援しようという姿勢に支えられて、30年間続く伝統的な活動に発展している点が評価された。

 
→「トム・ソーヤースクール企画コンテスト」 のページへ
  (安藤財団 自然体験.com のサイトにリンクします。)

→熊本日日新聞受賞掲載記事へ

平成29年 文部科学省より「小中学校等における起業体験推進事業」実践校としてして指定を受ける。
→文部科学省ホームページへ
→H29起業体験推進事業

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3.8 お別れ会・送別遠足

写真:4枚 更新:03/18 学校サイト管理者

お別れ会 今年のお別れ会は、5,6年生がハンターになる「逃走中」から始まりました。そして、「青海小クイズ選手権」をした後に各学年からお礼の言葉や出し物を6年生に贈りました。6年生は下級生に向け、「もののけ姫」をリコーダーで演奏しました。全員が楽しむことができたお別れ会となりました。 遠足 遠足では縦割り班に分かれて「ウォークラリー」をしました。クイズのあるポイントを探しながら、旧郡浦小学校を目指しました。ポイントは「濱殿神社」「矢﨑城」「辻の堂六地蔵」「青海高等小学校記念碑」「郡浦神社」です。クイズの内容や他学年との交流で子供たちも大盛り上がりでした。到着後、楽しみにしていたお弁当を食べ、その後、長縄大会を行いました。子供たちにとって思い出に残るお別れ遠足になったと思います。

〒869-3202 熊本県宇城市三角町郡浦88番地   宇城市立青海小学校 
TEL 0964-54-0034   FAX 0964-54-1168   E-mail seikaisyo-d@tsubaki.higo.ed.jp     URL http://es.higo.ed.jp/seikai/