2018年10月の記事一覧
生活科探検(秋探し 初神、上四浦)
四浦阿蘇神社例大祭終了後、1,2年生は生活科見学(秋探検)に出発。いつもお世話になっている溝口製茶工場で溝口さんのお話、初神の大イチョウ、慈法院(昼食)で中井住職のお話、かつて道徳でGTとして来ていただいたことのある上木さんのお話とたっぷり見学、講話を伺いました。質問もたくさんしました。中には短い言葉で上手にメモを取る子どももいて、感心しました。最後の、岩本さんたくへお邪魔し、ご挨拶をして学校へ帰りました。パラダイスのような1日でした。
四浦阿蘇神社大祭
今年もお招きいただきました。四浦阿蘇神社に例大祭に参加し、歌を披露しました。10月の歌「大きな歌」とアンコールにお応えしての「川はだれのもの」です。地域の皆さんにとても喜んでいただきました。その後、餅投げでお餅、お菓子を拾い、さらには別に戴き物までして神社を後にしました。
不審者対策避難訓練
不審者対策避難訓練にはプロをお迎えして実施しました。相良村深水駐在所の前崎さんです。実際に不審者役もしていただき、我々の対応を見ていただきました。子どもたちは非常によく動いていました。今回は予告していましたが、予告なしの場合、起こってはいけませんがもしもの場合などにも子どもたちが安全に逃げられるように私たちが日ごろから気を付けておく必要があることを実感しました。不審者が移動するとそれだけで連携をとるのが大変ということもわかりました。その対策も考えならこれから教育に当たっていきます。
人権子ども集会
子どもたちが人権について考えるとてもよい機会となりました。普段聞くことができない人権の話、体験談なども聞くことができました。本校の人権集会で、その学びを報告することになると思います。
図書委員会読み聞かせ
読書旬間の取組、図書委員会による読み聞かせ(紙芝居)です。休み時間にも練習を重ねてきました。今回は「三びきのこぶた」です。2人で司会進行、読み聞かせ、挨拶など全部行いました。よく頑張っている図書委員会です。その図書委員会のおかげでみんな楽しみながら15分間を過ごすことができました。
おひさまの会読み聞かせ
読書旬間の取組の一つです。山江村の「おひさまの会」の皆さんが読み聞かせに来てくださいました。いもとようこさんの名作「くまのこうちょうせんせい」です。子どもたちは自分たちの後ろから響いてくる素敵な声にびっくりしながら聞いていました。この話は実際の出来事をもとにしており、子どもたちは自分なりにその思いをもって、感じ取って聞いていたようです。職員にも涙する人がいたくらいです。とても素敵な読み聞かせをありがとうございました。
くじらぐも音読発表会
1年生は「くじらぐも」を学んでいます。「読む」ことが中心です。会話文の読み方を意識して学んできました。総仕上げとして、子どもたちから意見が出された「地域の方への発表会」を行いました。きたっこ元気会の皆さん、2年生にきてもらいました。皆さんから褒めていただき、ほのぼのとした時間になりました。
読書旬間 よつばタイム
読書旬間の取組の1つとして「よつばタイム」を行いました。地域の方による読み聞かせです。今回は1,2年生に地域の方自作の紙芝居、3,4年生に本の読み聞かせをしていただきました。子どもたちもとても喜んでいました。地域の方とのつながりも深くなります。