学校生活

2015年2月の記事一覧

元気満タン弁当を作ろう


3,4年生は弁当を作りました。その名も「元気満タン弁当」。栄養面にこだわったり、見た目 
をよくしたり、本物そっくりにしたり、あじつけにこだわったりいろいろなことに工夫を凝らしました。さあ、召し上がれ。

版画「鏡の中の自分」


初めての版画。それが「鏡の中の自分」です。3,4年生7名渾身の作です。初めての木版画でしたが、丁寧に丁寧に彫り上げ、印刷しました。保護者の皆さん、地域の皆さん、どの版画が誰か分かりますか?

人吉下球磨消防組合見学


1月28日に人吉下球磨消防組合を見学しました。行く前から楽しみな見学でしたが、行ってみると緊張していました。お話を聞いたり、所内を見学したり、消防車に乗せて頂いたりする中で徐々にほぐれ、笑顔で学習しました。消防士の誇りとは「人の命も自分の命も守ること」だそうです。今回の見学をきっかけに将来消防士になりたい子が増えました。

四浦和紙 紙すき体験をしました。

  1月24日(土) 相良村ふるさと学級の一環として、紙すき体験が行われました。
 四浦和紙(ようらわし)は相良北小校区に伝わる伝統的な産業でした。いまでは、本格的な産業としては行われていませんが、地域の方が、保存会として活動されていらっしゃいます。そこで作られた和紙を毎年卒業証書用としていただいています。とても、肌触りがよく、温かみのある紙で、ランプシェードなどにも利用できそうです。子どもたちは、保存会の方々に指導を受けながらら、自分なりの1枚を一生懸命漉(す)いておりました。

なわとび大会を行いました

 2月3日(火)2校時に、なわとび大会を実施しました。
 登校時は、-3℃の寒い朝でしたが、寒さにも負けず、子どもたちは元気よくいろいな跳び方に挑戦していました。最初のプログラム「持久跳び」では、各学年の目標をクリアした子が続出しました。5・6年生では、6分間一度も引っかからずに飛び続けた子が2人もいました。
 その後は、各学級の発表。それぞれ、これまでの練習の成果を精一杯発揮してくれました。
 地域の方々も応援に駆けつけてくださいまして、子どもたちも励まされたなわとび大会でした。