学校生活

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新入児体験入学~岡原小でまってるよ!~

8日(木)は来年度の新入学の子どもたちが、体験入学をしました。
1年生が国語のお勉強で準備した品物や紙のお金をつかって、「おみせやさんごっこ」をしました。
 少し緊張しながらも、「こんにちは!」と元気にあいさつをして、それぞれのお店屋さんで楽しそうにお買い物をすることができました。
 4月の入学式の日を楽しみに待っています!!


「どれでも100円ですよ~!!」
「マンゴーください。」
「ありがとうございます!」


「わ~い、しなものぜんぶ うりきれました~!!」

お別れ遠足

 2日のお別れ遠足では、森園カントリーパークまで歩いていきました。
この日は『お弁当の日』ということで、
「今日はお弁当におかずを詰めてきました!」「おにぎりをにぎってきました!」
「早起きしてお弁当を作りました!」
など、いろいろな声が聞かれました。

 お弁当箱を開けた子どもたちの笑顔がとても素敵でした!
昼食後には元気いっぱいに遊ぶ子どもたちの姿が見られ、思い出に残る1日となりました。

6年生を送る会

 2日(金)に新運営委員会が中心となって、6年生と一緒に遊ぶゲームを行いました。

 まずは6年生と勝ち抜きじゃんけんゲーム!
見事に3連勝を達成した子どもたちからは、6年生へ感謝の言葉の発表もありました。

 続いてお絵かきリレー!
縦割り班のメンバーで協力して、6年生の似顔絵をリレー形式で描いていきました。
似顔絵をもらった6年生からは嬉しそうな笑顔が見られました。

学習成果発表会


 18日(日)に学習成果発表会を行いました。
どの学年も、1年間の取組や頑張りが見られる素晴らしい発表でした。

 まず初めに登場した音楽部は、「キセキ」と「アフリカンシンフォニー」の素晴らしい演奏を聴かせてくれました。

 6年生は浦島太郎のお話をもとにした劇を、なんと英語で発表してくれました。
最上級生にふさわしい見事な英語劇でした。

1年生 昔遊び


 13日(火)に1年生の昔遊び体験がありました。
めんこやお手玉などたくさんの昔遊びを、保護者の方々に教えていただきながら、体験することができました。


 普段なかなかすることのない遊びに、子どもたちも夢中になっていました。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

給食旬間~箸の使い方は大丈夫?~

 1月22日から1月31日までの期間は給食旬間となります。
その取組の一部として、箸の使い方の練習のために、大豆と箸が置かれているコーナーを設けています。



 子どもたちは休み時間を使って、15秒間に何個の豆を移せるかの記録に挑戦しています。
31日(水)には縦割り班対抗の豆つかみ大会も予定されていますので、この機会にご家庭でも
子どもたちの箸の使い方についてチェックされてみてはいかがでしょうか。

食についての学習

 24日(水)の表現集会では、食に関する様々なことを学びました。

 西先生からは給食のことに関するクイズが出題されました。
昔の給食のことや給食センターのことなど、意外と知らなかったことを知ることができました。


 給食委員会からは朝ご飯を食べる大切さについての発表がありました。
子どもたちの感想からは、朝から元気に過ごすことや、やる気のスイッチを入れることにつながる
朝ご飯をしっかり食べるようにしたいという声が聞かれました。


 栄養教諭の田代先生からは、お弁当を作ることについてのお話がありました。
お弁当を作ることで、料理の技術だけではなく、相手のことを思いやる気持ちや
おうちの方への感謝の心などを育てることができるそうです。

3学期始業式

 明けましておめでとうございます。
1月9日(火)に3学期の始業式が行われました。


 校長先生からは、3学期は「まとめの学期」であり「次の学年に上がる
準備をする学期」である、というお話がありました。

 約50日間の短い学期ではありますが、とても大切な期間になりますので、
1日1日を大切に過ごしてもらいたいと思います。

2学期終業式!

 22日(金)に2学期の終業式がありました。いよいよ子どもたちの待ちに待った冬休みに入ります。

 3人の代表児童が2学期を振り返っての思いと冬休みに向けての抱負を語ってくれました。
たくさんの行事を経験し、大きく成長した子どもたちは、3学期にどんな活躍を見せてくれるのでしょうか。

 交通ルールを守り、危険な場所には立ち入らないなど、命を大切にするのはもちろんですが、インフルエンザや胃腸炎などにも十分注意をし、楽しい冬休みをお過ごしください。

人権集会~子供たちの命にありがとう~

人権教育の一環で、15日(金)に人権集会が行われました。
特定非営利活動法人「いのちをつなぐ会」の髙濵伸一氏の講演
「子どもたちの命にありがとう」を全校児童で聞きました。
子供たちそれぞれが、命の重さや大切さ、何気ない日常のありがたさなどを感じていたようでした。