学校の沿革

上小学校がある大矢野島は天草の最北端に位置しています。昭和41年9月、天草五橋の開通で本土(宇土半島)及び上島(松島)と陸続きとなり地域の様子も一変しました。島の一部を除いて冬でも霜が降りないといわれるほど温暖な地です。

 

  上小学校は、大矢野島のほぼ中央部に位置しています。明治8年創立し、現在の地に移転したのが明治41年11月で、古い歴史と伝統を持っています。

 

  平成9年3月、本校から4.5km離れた野釜島のあった分校が統合され、当初1年から4年までの児童はスクールバス、5・6年生の児童は徒歩で通学していましたが、平成20年度から全員バス通学になりました。

 平成24年4月、同じ上地区にあった上北小学校が上小学校に統合されました。それに伴い、「上北ソーラン」が名前を「上っ子ソーラン」と変え引き継がれました。現在では、運動会はもちろん地域の行事で披露する機会が多くあります。

 平成16年3月31日、市町合併に伴い上天草市立上小学校となりました。平成15年から「食を中心とした健康教育」の充実に取り組み、平成16年度には熊本県教育委員会の委嘱をうけ食育推進事業体験活動研究推進校として研究発表を行いました。その取組は高い評価を受け、平成17年度は「おしゃもじクラブ」で農林水産大臣賞、平成18年度には学校給食で文部科学大臣賞を受賞しました。平成19年度は上天草市が受けた「栄養教諭を中核とした学校・家庭・地域の連携による食育推進事業」の中核校としてその役割を担い、平成20年度に引き続き指定を受けた「食育総合対策推進事業」にその基本理念等が引き継がれました。平成21年度からは、2カ年間文部科学省「外国語活動における教材の効果的な活用及び評価の在り方等に関する実践研究事業」の指定を受け英語活動の研究に取り組みました。

 平成27度からは、2カ年間文部科学省、熊本県教育委員会、上天草市教育委員会指定「人権教育指定校」となり、11月には中間発表会が開催されました。今年度は11月8日(火)に研究発表会が実施されます。


上小学校周辺地図