せせらぎの人
学び・備え・つながる
1月17日(金)「第22回山鹿市防災のつどい」が鹿北グラウンドで開催されました。この日は、6434人が亡くなった阪神・淡路大震災から25年の日でした。
防災教育の一環として本校からも参加をし、被災地のパネル見学、充満した煙の体験、救急法、液状化実験などを体験することができました。
自然災害発生時には、命を守り抜くことや助け合うこと、支え合うこと、地域とのつながりが重要となります。子どもたちにとって、防災意識を高め、災害に備えることを考える機会となりました。
自然災害や地域への理解を深め、想定される様々な自然災害に対し、「自助」「共助」のため、主体的に行動できる力が大切であると改めて感じました。
静かに読書
16日(木)の朝、2年生担任の小坂先生は、クリス先生と外国語活動の打ち合わせのため職員室へ。その間、子ども達の指導を頼まれました。
子ども達の朝の学習は、読書。教室に入ると読書の準備を始めるころでした。その後、小坂先生が戻ってくるまでのおよそ20分間、子ども達は静かに読書を続けるのでした。誰一人おしゃべりする子がおらず、身の引き締まるような静けさ・・・。嬉しくなって思わず写真を2枚。
読書の時間だから静かにするのは当たり前と言えば当たり前。しかし、当たり前のことを当たり前のように日常生活で実践し続けることは、案外大変なことです。
すくすくと育つ子ども達の姿を見ることができ、素敵な1日が始まりました。
もぐら打ち
1月15日(水)、まほろば保育園年長児の皆さんが、もぐら打ちのために来校してくれました。もぐら打ち(もぐらうち)は、竹に巻いた藁等で家先や田畑の地面を叩いてまわる九州地方に伝わる伝統行事です。元々、田畑を荒らすもぐらの害を防ぐために行われていた作業が、五穀豊穣や家内安全を祈る儀式となったものだそうで、小正月の頃(多くは1月14日)に行われることが多いようです。
園児の皆さんが、元気よく叩いてくれたので、鹿北小からもぐらたちも退散してくれたことでしょう。有難うございました。
中学校臨時生徒総会へ向けて
中学校生徒会が新体制へ移行したことに伴い、生徒会テーマについて、6年生へ説明が行われました。小中一貫型の連携の一つでもありますが、4月からの中学校生活へ思いが膨らむ時間となったようです。しっかりと自分の意見を持って、臨時生徒総会へ参加してほしいと願います。
6年生として、残りわずかとなった小学校での生活において、どんなことを頑張り、伝えようと行動できるか、そして、そのことをとおして自分を成長させる。そんな姿が目に浮かんできます。『やればできる』
1日のスタート
寒さを感じる朝の時間ですが、子どもたちは、元気にランランタイムとなかよしタイムで1日のスタートを切っています。今日は、とっても良い天気です。
まとめの3学期、5年生ワンチームで頑張ろう!
5年生にとって大切な3学期がスタートしました。6年生から鹿北小リーダーのバトンを引き継ぐために、みんなで励まし合って頑張ります!
委員会も決まり、今日は係活動も決めました。3学期は一人一役で仕事を受け持ち、チームでサポートしながら活動していくことにしました。
3学期のスタートです
学校に子どもたちの笑顔と元気な姿がもどってきました。登校後、みんなのためにと雑巾を整理している姿、一生懸命に掃除に取り組む姿があり、大変嬉しい気持ちになりました。
始業式では、3人の児童が冬休みの思い出や3学期に頑張りたいことについて、堂々と発表してくれました。
1年間のまとめとなる3学期です。学年で頑張ること、ひとりひとりで頑張ることがありますが、できることを増やし、仲良く、楽しく頑張って欲しいと願っています。
みんなを待っています
楽しかった冬休みも今日で終わります。明日からは学校です。
学校では、子どもたちを迎える準備を整えました。元気な子どもたちに会うことを楽しみにしています。
新年のごあいさつ
あけましておめでとうございます
今日の1年生
2学期終業式
まだ暑かった8月末に始まった2学期も、気温が下がった寒い日で終わろうとしています。子どもたちは、2学期もそれぞれよく努力してくれました。体と心の成長が感じられた学期でした。
掃除の時間に一生懸命掃除をする人が増えました。掃除を頑張る人は、掃除場所がきれいになると同時に、心もきれいに磨かれているように思います。持久走大会では、きつくなっても苦しくなっても、自分に負けずに精一杯走る姿がありました。一人一人に、周りの誰かのために自分でできることを考える優しい心、自分のために辛くても頑張る心が見えました。みんなの心のコップが上を向いていることがわかる場面でした。
冬休みには、「お手伝い」「志(目標)をたてる」ことを頑張ってほしいと伝え、式を終えました。
楽しいことの多い年末年始です。健康にそして安全に過ごしてほしいと願っています。
【鹿北小版 地震・津波】
危機管理マニュアル.pdf
発災時のマニュアル.pdf
地震発災時のフローチャート.pdf
※危機管理マニュアル内の職員名は
出しておりません。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 鶴田 史子
運用担当者 教諭 星子 尚子
熊本県子ども家庭福祉課より「親と子のための相談LINE」の紹介がありました。相談無料です。対象は熊本県に住んでいる子ども(18歳未満)及び保護者の方となっています。まずは、友だち登録からしてみませんか。
熊本県教育庁より「令和5年度版 熊本県電話相談窓口一覧」の紹介がありました。24時間体制でお話を聞いてもらえる「熊本県24時間子供SOSダイヤル」もあります。一覧を掲載しますので、必要な場合はぜひご活用ください。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   |
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10   | 11   | 12   | 13   | 14   | 15   | 16   |
17   | 18   | 19   | 20   | 21   | 22   | 23   |
24   | 25   | 26   | 27   | 28   | 29   | 30   |
f学校感染症診断書を以前は提出していただいておりましたが、提出の必要はなくなりました。インフルエンザ等の学校感染症(出席停止となる病気)に感染した場合は、医療機関を受診後に、速やかに学校へご連絡ください。