4年「ラインサッカー」

①ゲームアプリ+VR活用

 シュート場面におけるイメージ化を図るために、シュートアプリとVRを活用した。視線を合わせてシュートをねらうゲームアプリをVRで疑似体験することで、イメージを図った。その後実際のシュート場面でねらったところに目線を合わせてシュートをする場面が見られた。

②ゲームアプリ活用

 チーム練習の際に、ゲームアプリを活用して動き方を理解できるようにした。チームリーダーが操作し、チームで動き方につい話し合いながら理解していった。

 教師の説明資料としての活用

 

 ③360°カメラ映像活用

 ゲームを360°カメラで撮影した。その映像を次の時間の作戦タイム時に自分たちの動きを確認するために活用した。360°を2画面で見ることができるため、攻撃側と守備側の両方を確認することができる。自分たちの動きを見ながら、課題を見出し作戦に生かすことができた。