12月6日(月)から今日まで「人権旬間」でした。人権意識がさらに高まり、みんなが安心して過ごせる学校・学級になるように、学年毎に「人権集会」を開きました。
3年生は、各クラスの代表の友達の意見をみんなで聴きました。
・「困っている人を見つけて、助けたり、声をかけたりしていきたい。」
・「友達が喜んでくれる言葉をもっと言いたい。」
・「自分から進んで話しかけて、もっと多くの友達と仲良くなりたい。」
・「友達のよいところをたくさん見つけることができた。もっと見つけていきたい。」
・「名前にきちんとさんをつけて、友達の名前を大事にしたい。」
・「言葉で伝え合いたい。」
・「自分のよいところにたくさん気づいてもらえて、うれしかった。」
・「ルールを守って、楽しいクラスにしたい。」
など、たくさんのすばらしい意見が発表されました。意見を聞く児童も、がんばって発表している友達の気持ちを考えながら、よい姿勢で一生懸命聴くことができました。
「なかよしタイム」の活動①「猛獣狩り」
「男女が混じった4人組で集まれ!」「ぜんぶのクラスの友達がいる4人組になれ!」などの指令に従って仲間集め。ほかのクラスの友達とも親交を深めました。
「なかよしタイム」の活動②「かしらとり」
「猛獣狩り」で仲間になった友達と言葉集めゲームに挑戦。お題は「ま」 「ま」から始まる2文字の言葉、3文字の言葉、4文字の言葉…というふうに見つけていくゲームに挑戦しました。初めて話をする友達もいたと思いますが、協力して「ま」から始まる言葉をたくさん見つけていました。
「あったか心の木」
たくさんの「友達のよいところカード」でうめつくされ、木が見えなくなったクラスもありました。