学校生活(ブログ)

人の誕生(5年生)

 理科では「人の誕生」を学習しています。

 初めは1mmに満たないくらいの小さな卵だった命が、お母さんのお腹の中(子宮)でどのように成長していくのかを学習しています。

 先日の授業では、生まれたばかりの赤ちゃんと同じくらいの大きさの人形を抱きました。「早く受け取ってよ!」「どきどきする!」など言いながらそっと抱っこしていました。

 抱き終わった子供たちは、「思っていたよりも重かった」「首がぐらぐらしていてとても怖かった」など、体験してみて分かったことを話していました。とても貴重な経験になったようです。