学校生活(ブログ)

5/1 目標をもった充実した生活

 令和6年5月1日(水)、「光陰矢の如し」(こういんやのごとし)とは言いますが、早いもので4月が過ぎ5月に入りました。ちなみに「光陰矢の如し」には、「歳月が経つのはとても早い」の他に、「一度放たれた矢は二度と戻ってこない」という意味もあるそうです。一日一日を大切にして、後悔のない日々を送ろうと改めて感じたところです(^^)

 6年生教室をのぞくと、真剣な眼差しで「対象の図形」のテストに取り組んでいました。真剣な眼差しで、コンパスや定規を駆使しながら次々と問題に答えていました。

 ふと、教室後方の壁面を見上げると、存在感のある学級目標が掲げられていました。それはまるで、「一年間、この目標の達成のために頑張るんだよ!」と見守っているようでした。目標の達成に向けて全員で頑張ることで、団結力(チームワーク)が向上し、メンバー同士助け合ったり、お互いの成長を刺激し合ったりして、よりよい集団となるものです。

 この目標を常に意識しながら、残りの11ヶ月間を前向きに全力で過ごし、充実した毎日を送ってほしいです(^_^)v

 5年生教室では、家庭科のお茶の入れ方に係るガスコンロの取り扱い方について、動画を見ながら学んでいました。子供たちは、事故に繋がりかねない大事な学習と知ってか、ここでも真剣な眼差しで学習していました(^o^)

 この教室の後方も見上げると、「成長年表」と題したこれまでの主な出来事が書かれた掲示物と、下方にはその詳細が書かれた掲示物がありました。子供たちは、この足跡を日々見ながら、自分や集団の成長を実感し自信を深めているのだろうなぁと思いながら見ていました(^_^)v