保健指導(3年生)







 11月29日(火)
 今日は3年生で保健指導がありました。
 まず、給食の先生から「かぼちゃとゆず」を見せられ、「この食べ物から連想されることは何ですか?」と子どもたちに質問されました。3年生の子どもたちの多くが、「???」でした。1人の子どもが「冬至」と答えました。
 次に、「冬至について説明したり」、「なぜかぼちゃを食べるのかについて一緒に考えてみたり」しました。
 次に、保健の先生からは「せきエチケット」について話がありました。そしてくしゃみとせきの「スピード」や「とぶ距離」について、実際にテープを使って体験しました。
 普段見えないものをテープで可視化したことによって、子どもたちはせきエチケットの大切さ(マスクやハンカチを使う等)を改めて実感することができました。
 最後にインフルエンザ予防のため、「手洗い・うがい」について話をされました。
 インフルエンザ等が流行する季節になってきました。今日学んだことをいかして、元気に過ごしてほしいです。