5・6年 愛校作業

 

☆3月13日

 天候に恵まれて5年生が5時間目に、6年生が6時間目に愛校作業を行いました。

 5年生は校庭の落ち葉を、きれいに掃き掃除してくれました。

 草取りも、黙々とがんばっていました。

 2年生教室前と運動場の間のところに穴があり、雨が降ると水がたまります。そこに土を持ってきて埋めてくれました。

 

 6年生は、2年生のベランダの所の溝さらいをしてくれました。手際よく、スムーズに作業ができていました。

 溝さらいをした後は、ふたを上手にかぶせることができていました。

 側溝のふたの上にあった花も、元どおりきれいに並べることができました。

 使った道具は、きれいに水で洗い流して片付けまでしてくれました。

 5・6年生の動きを見て、「さすが本校の高学年はよく動いてくれる!」と思いました。先生からの指示をしっかり聞き、がんばっていました。また、指示されたことだけでなくもっときれいにするためにはどうしたらよいのか考えて動いてくれていました。もっとすごいところは、担任の先生が「もう時間だから、止めよう。」と言われたもなかなか止めずに、最後まで粘り強くがんばり続けていました。

 6年生にとっては、最後の愛校作業でした。6年間過ごした学び舎を自分たちの手できれいにしてくれました。学校に対して感謝の気持ちがもってくれていたからこそ、作業をがんばってくれたのでしょう。高学年の皆さん、がんばってくれてありがとう。おかげで学校がきれいになりました。