ブログ

2022年9月の記事一覧

3つの部分の組み立て方(10/3)

国語科の書写では、「街角」という文字を毛筆で書く学習を行いました。「街」の漢字が3つの部分からできており、その組み立て方を考えて、一画一画丁寧に書いていきました。教室が墨の香りに包まれた中で、集中力を高める東陽っ子6年生です。

0

人の動きを(9/29)

図工科では、粘土を使って人の動きを表現する学習を行いました。人の体のつくりの関節や部分の太さなどを考えて、粘土で表現していきます。立体的に作る難しさがありますが、チャレンジする6年生です。ひと昔前の粘土の色はグレーやグリーンだったと思います。ホワイトの粘土にびっくりしました。

0

比を使って(9/27)

算数科では、「比とその利用」の学習に入りました。これまで割合についての学習を積み重ねてきました。その学習の中では、比較的分かりやすいようです。めんつゆや白だしなど生活場面でよく目にします。挙がった手の様子から子どもたちの自信がうかがえます。

0

理科支援員の先生と一緒に(9/22)

理科では、月と太陽のまとめの学習でした。月と太陽と地球の位置関係によって、月の見え方が変わることを確認しました。月の役をした人(担任・児童)が、模型を持ってみんな(地球の役)の周りを回りました。太陽に当たっているところをどのように見せるかが学習のポイントになりました。理科支援員のO先生、ありがとうございました。

0

作品の世界をとらえる(9/20)

国語科では、宮沢賢治作「やまなし」を使って、作品の世界をとらえる学習をしています。作品の題名のつけ方・構成・表現の仕方や言葉の使い方などから、作者が作品にこめた思いを考えたり、表現の仕方からくる作品の世界の生まれ方、作者の生き方などと関連付けたりしながら学習を進めています。教科書には、宮沢賢治と同じ時代に生まれた作家(小川未明・坪田譲治・浜田広介・壺井栄)の作品が紹介されています。秋の読書におすすめです。

0