東陽の宝

いいショウガにするために(7/28)

本校の畑に植えているショウガがこのように大きく生長しています。 いいショウガを収穫するために、CS委員の橋本さんが来られました。ショウガが大きくなってくると土の中のものが土から出てきます。日光に当たると緑色になってかたくなるので、畝の下の土をショウガの根元にかぶせます。

次に、ケントップというサトウキビの葉を原料とする土壌改良材をショウガの根元や上にのせていきます。こうすることで、日光を遮断し、保湿や雑草対策などになるそうです。どの作物もそうですがいいものを収穫するためには、生産者の工夫や努力があることを改めて考えさせられました。CS委員の橋本さん、ありがとうございました。