東陽の宝

東陽の宝を紹介します。

ショウガのかま(貯蔵庫)から(7/25)

かまの中のコンテナ

正面から見たかま

東陽町といえばショウガが有名です。今回はそのかま(貯蔵庫)について紹介します。秋に収穫したショウガを、春に植えるたね用と出荷用のショウガを貯蔵して置く場所です。

真横から見たかま

かまの真上の様子

ショウガは寒さに弱いので、室温が12~13度に保てるように、ブロックやコンクリートで囲い、その上や横に1m以上の土で覆う作りにしてあります。ショウガを生産しているところには、このかまは欠かせない存在だそうです。ショウガの適温は12~13度で冷蔵庫だと寒すぎるので、我が家の保存場所を考えたいと思います。

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上村克弘さん写真展から(7/22)

せんだん轟の滝の写真

運動会の集合写真

本校の玄関にこのような写真を展示しています。上村克弘さんは東陽町まちづくり協議会の事務局をされていて、数々の写真コンテストでグランプリ等を受賞された腕前の持ち主です。

2年生まち探検の写真

学校ホームページに掲載している写真

本校の入学式や卒業式・運動会などの行事や、学級の集合写真・校区探検などの授業などを撮影してもらい、玄関に展示しています。行事や季節に応じた写真があり、見る人を楽しませてくれます。上村さんが撮影した写真を学校ホームページにも活用しています。

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美生(びしょう)橋(7/21)

上流側

下流側

この橋は、105年前の1917年(大正6年)に作られた石橋です。河俣川の支流美生川の上流にかけられた橋です。

説明の看板

スクールバスの停留所

現在は上部をコンクリートで固められ、人や車が通る生活道路の一部になっています。本校の児童も毎日通っています。この橋の近くにスクールバスの停留所があります。

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