寒の戻りがあり、少し冷え込んだ3月24日(火)に、平成26年度の卒業式を行いました。
寒気と緊張感で張り詰めた空気に満たされた体育館に、保護者、来賓、在校生、学校職員ら約150名の拍手に迎えられて、18名の卒業生が、胸にコサージュの飾りをつけて入場してきました。
そして、一人一人が壇上で卒業証書を、「おめでとう」の言葉と共にもらいました。校長からは、6年生の学校生活やリーダーシップを称え、その暮らしぶりを校歌の理念になぞらえて、はなむけの言葉としました。本校が誇る玉名小の校歌で歌われている理想や、誇りをそのまま実践してくれて、素晴らしい成果を残してくれた卒業生でした。
続いて、PTA会長の心温まる祝辞の後に、いよいよ、クライマックスの全校児童によるお別れの言葉です。緊張した表情の在校生も、4・5年生のきびきびした呼びかけのリードで、練習どおりのお別れの言葉と「ビリーブ」を美しく歌うことができました。
続けて、6年生の凜としたお別れの言葉や「ふるさと」「仰げば尊し」などの歌には、会場いっぱいが感動の涙で埋まりました。
【「ふるさと」の歌声はこちらをクリックしてください】(練習時の歌声です)
玉名小の校歌で歌われた理想を体現するべく努力した今年度の卒業生。参加のすべての皆さんから温かい拍手をいただき、晴れ晴れと巣立って行きました!!
今後も、18人の卒業生を温かく見守って頂きますようお願いします。
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