学校生活

力を抜いて

 

 

 

 

 

 

8月4日(火)

 今日は4時間目に、5・6年生が着衣水泳を行っていました。

 もし、友達が川に落ちてしまったらどうするかとの問いには、「大人の助けを呼ぶ」「119に通報する」。

 もし、自分が川に落ちてしまったらどうするかとの問いには、「浮かんで待つ」「ペットボトルか何かをつかむ」と答えていました。

 さっそく、浮かんで待つ練習をしてみました。つい、力が入ってしまい、だんだん沈んでしまいます。あごをあげ、胸を突き出した体勢で力を抜くとよいとコツを教えてもらうと、次第にうまく浮くことができるようになってきました。ペットボトルを投げ込んでもらうと、あごの下に置いて呼吸ができるようにすると、楽に浮かんで待つことができることもわかりました。

 この夏、水の事故がないことを願います。