学校生活
5年生 代掻き(しろかき)
6月15日
5年生は、本校の前にある田んぼで代掻きを行いました。
代掻きというのは、田んぼに水をはり、その土をぐちゃぐちゃにかき回す作業のことです。
ボール遊びなどで、楽しく泥の感触を楽しんでいました。
読み聞かせ(職員から)
6月11日
本年度第1回の読み聞かせを実施しました。
今回は、学校の職員が各教室に行き、読み聞かせを行いました。
電子黒板を使って児童が見やすくしながらの読み聞かせで
みんな食い入るように話を聞いていました。
1,2年生サツマイモの苗植え
6月10日
1時間目に1年生、2時間目に2年生が学校の前にある畑で
サツマイモの苗を植えました。
保護者の方も協力していただき、楽しく苗を植えることができました。
緑の少年団活動開始
本年度も4年生を中心に緑の少年団の活動を行います。
さっそく、6月9日にあいさつ通りの花壇にたくさんの花を植えました。
感染拡大防止キャンペーン!岡原っ子「アマビエ」イラスト
新型コロナウイルス感染拡大防止を願い、本校でもキャンペーンを実施しました。岡原っ子が考えた「アマビエ」の中のいくつかの作品を紹介します。学年に合ったイラストとメッセージです。
1年女子の作品 | 2年女子の作品 |
3年女子の作品 | 4年女子の作品 |
5年男子の作品 | 6年女子の作品 |
6年女子の作品 | |
18人の仲間が加わりました!!「令和2年度入学式」
4月9日(木)、令和2年度の入学式が行われました。今年度の新入生は18人。緊張感の中にも、新しい毎日へのワクワク感があふれ出ていました。
入学式の出席者は、新入生18人、保護者、町教育委員会代表、岡原小職員です。席の間隔を広くとる、体育館の窓を開け換気をする、全員マスク着用など、新型コロナウイルス感染症拡大防止の対策をして、式に臨みました。
新入学児童氏名紹介。「はい」と返事をすることができました。
校長歓迎のことば。①「元気のよいあいさつをする」②「先生の話をしっかり聞く」③歩いての登下校「車に気を付ける」、この3つの約束を守って生活してほしいと話がありました。
6年生からのビデオメッセージ(歓迎のことば)。小学校生活で楽しいこと、気を付けることなどについて説明がありました。熱心に視聴することができました。
学級開きの様子です。担任の先生から、これからのことやがんばってほしいことについての話がありました。
令和2年度がスタートしました!!
4月8日(水)、始業式があり、令和2年度の学校生活が始まりました。それぞれ学年が上がり、久しぶりに会う友だちとともに、気持ち新たにスタートすることができました。
岡原小に新しく来られた5名の先生方の就任式です。
コロナウイルス感染拡大防止のため、体育館の窓を開けての換気、児童の間隔を広くとるなどの対策を行いました。
校長先生からは、「あいさつができるようになること」「先生の話をすなおに聞くこと」、この2つを心がけて生活してほしいとお話がありました。
担任の先生の発表です。ドキドキワクワク、マスク姿でも緊張感が伝わってきます。
昼休みの光景です。久しぶりの運動場で、思い切り体を動かしました。
希望を胸に巣立ちました「卒業証書授与式」
3月24日(火)「卒業証書授与式」が行われました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、卒業生、保護者、教職員、教育委員会代表での実施となりました。練習も思うようにできなかった中、卒業生は思い出を胸に、頼もしく学び舎を巣立っていきました。
一人ずつ呼名をされ、壇上に上がります。
校長先生から「卒業証書」を受け取りました。6年間がんばった証、それが「卒業証書」です。
6年生全員そろっての「門出の歌」。6年間の思い出を構成詩にしました。その中で、家族への感謝の気持ちも一人ずつ発表しました。
式の後、サプライズがありました。卒業式に参加できなかった下級生(各学年ごと)のビデオメッセージが流されました。共に過ごした日々は忘れません。
保護者の方との記念撮影です。12年間、大切に育てていただいてありがとうございました。
昔の遊びを楽しみました 1年生活科
2月20日(木)、1年生は生活科の授業で、「昔の遊び」を楽しみました。
先生は、おじいちゃん、おばあちゃん。手取り足取り、やさしく教えてもらいました。
竹馬に挑戦です。
弓矢、初めての体験です。羽子板、お手玉、けん玉、竹とんぼ、こまも楽しみました。
おじいちゃん、おばあちゃんとたくさんふれ合って、とても楽しい時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。
「共に生きる」認知症サポーター養成講座
今週は3学期の人権週間です。テーマは「共に生きる」。18日(火)、5年生は認知症サポーター養成講座を受けました。
あさぎりホーム、あさぎり町役場高齢福祉課の方々にお世話になりました。
まず、認知症の原因や症状について、スライドを使いながら説明いただきました。
そして、認知症の人と接するとき、気を付けること、心がけることなどを教えていただきました。
子どもたちの質問にも答えていただきました。「驚かせない」、「急がせない」ことと併せて、「自尊心を傷つけない」ことを強調されました。人と人として接することが、何よりも大切だということが分かりました。
講座の終わりに、「オレンジリング」をいただきました。養成講座を受講し、認知症サポーターとなった証です。今日学んだことを大切に、自分にできることをがんばっていきます。