学校生活

NIE(新聞を教材として活用)

(Newspaperin Education)

    NIE その1 きよらの郷の教育

 

きよらの郷の宝物のひとつ 「露天ふろの日」(6.26)に、町内3.4年生が 出前授業に出かけたときのことが熊日新聞に掲載されました。

きよらホール、最前列の座席に座る後頭部いくつかは、中原小の子どもたち。

「きよら」の意味や、訪れる観光客の数、「日本で最も美しい村」連合のことを、教えてくれました と、帰ってきた子どもたちが報告してくれました。

 お話をしてくれたまちづくり課の斎藤さんは、南小国町で生まれ、この町の小学校そして南中に通い、成人式では代表のごあいさつされたのではなかったか・・・。

現在役場で働いている先輩です。

 こうしてお話を聴いた子どもたちの10年後はどんな南小国になっているかの、1歩目の日となりました。

すでに始めている、中原の大切なところ、スキなところ、いいところの取材は、このきよらの郷の学習につながっているようです。

中原精肉店


下城商店

 

    NIE その2 4年生が、新聞を作りました。


 

テーマごとにグループに分かれ、どんな内容にするかを考えて、植物新聞 図書新聞 保健新聞を作りました。

アンケート調査や取材をした人にも見てもらえるように、階段に掲示しています。

 

    2年生の図工です。


思いっきり!!!やりました。新聞となかよし。