学校生活

社会「かわってきた人々のくらし」

12月14日(水)
10月末にスーパーマーケットや、農家で校外学習をした3年生の学習の続き。
お仕事をされる中での、努力や工夫を学んできた子どもたち。
それじゃあ、昔のひとのくらしには、どんな工夫や努力が?と調べはじめました。
まずは、こうした学習のために、校内にあるものを見てまわりました。
(いろいろなものが校内にあるのが中原のすごいところです!!)
授業中の、3年生のりのり3人と、先生の声をききながら、思い出しました。
社会の研究発表会で大きな授業をされた方が、社会の授業にのってくる(好き・楽しい)子どもを育てるために、こんな授業づくりを!と言われていました。
「①事実を知る(本物に触れる、見る、体験する) ②調べて分かる ③考えて分かる」
  実際に、ひしゃくを使ってみたり、わらぐつをはいてみたり、かさとみのを身につけてみたり・・・
(写真)「先生、これあったかいです!」