学校生活

セカンドステージ スタートの日

中原の朝は、やっぱり「朝ミーティング」から。


今日は、いつもより時間が長くなりました。
だって、お題が「夏休みに楽しかったこと」でしたから。

家族、親せきとのおとまりのこと、お買い物やプレゼントでゲットしたモノ、おいしかったもの、初めての体験、習い事・・・
夏休みの絵日記を31ページ、早めくりさせてもらったような時間でした。


 朝1番に、休み明け集会
 まずは、表彰でした。

こいのぼりスケッチの入賞者と、郡市童話発表会。

 それから、校長先生のお話。
最初のスライド

「夏休みはたのしかったですか?」

 夏休み前に、校長先生から宿題がでていました。
「おうちの方と、いのちのお話をする」

 今日は、校長先生からの、いのちのお話です。
「いのちのトラブル」
 うつ、ける、なぐる、ことば、落書き、ものをかくす・・・などで、心がケガをしてしまうことがあることを、プレゼンで。
みーんなにわかるように、ひらがなでお話してくれました。

 「そんなとき、校長先生はとっても悲しくなる。腹が立つよ。許されないことだよ。」

 「でもね・・・」

「いのちをたいせつにする」=「いのちをまもる」
「もし、悩みや、いやなことがあったら、誰かに話してね。相談して欲しいよ。
これから運動会もひかえているよ。みんなで一緒に、がんばっていこうね。」


  その後は、生徒指導の先生から。
「生活リズムはどうかな?ばっちり!っていう人手をあげて!」

「は~い!」(??)

 運動会の練習が始まるのを前に

「自分の道具をきちんと片づける
 持ち物になまえを書く
 着替えたものを、きちんとたたむ」
など、具体的に気をつけて欲しいことの、お願いをしました。

  校長先生のお話の中に、誰かにお話、相談して!とありました。
でも、
 トゲが刺さっている部分、弱い部分は、誰にでも・・・とはいかないものです。
 
 または、漠然とした心配や不安がストレスになっている・・・ということもあります。
 
 子どもから、「ここで、言っていいんだな。」と思ってもらえる人でありたい、学校でありたい・・・と。
 職員みんなでがんばります。
 毎日の積み重ねの中で。