学校生活

「ろ」


「ロ」サンゼルス ドジャース

 

 6年生の理科、授業をするのはもう定番になりました、「6年生」です。

この日は、PM2.5、水質汚染、 絶滅危惧種・・・個人で調べてまとめ、授業します。

 

 「聞いている人にわかりやすく!」という気持ちが伝わるのは、毎回レベルアップしているスライドの作り方(枚数、文字の大きさ、資料の強調ラインの入れ方、まとめ方)や、話す声や話し方がかわってきていることから。


 それぞれが発表の後、前までは「質問」、今回は「出題」になっていました。


自分が担当して調べ、授業したことと、今発表したことを頭の中でつなげて考えてから「問う」のです。

それは結構難しく、板書をしている本物の先生から「その質問はどうかな?」と(だけ)もらい、また考えて次に、と進みました。

 

今朝、ラン&ミーティングのあと、まだ運動場にいた二人の子に「ほらほら!教室にはいらんね!もう始まるばい!」とロサンゼルスドジャース先生(元coco壱番屋先生)が声をかけていました。

4人の6年生。

教室でも、運動場でも、体育館でも、そうじの時も、いろんな時に「先生」に見えるんです。