学校生活

「きらきらひかる」入学式

昨年は、入場曲のイントロで、新入生入場が完了しました。
そのふたりも、もう2年生。
昨日は入学式の準備。今日は式で呼びかけをしたり、終わってからの片づけもがんばりました。
 今年、お兄さんお姉さんが持つ、花のアーチをくぐって入学してきたのは7人です。
式中、祝辞の「おめでとう!」に、「ありがとうございます!!」と深々と頭を下げる新入生を、おいでくださった保育園の先生が、「とっても上手にお返事ができましたね!」とほめてくださいました。
 
 式の最後に、1年生の保護者代表の方からいただいたごあいさつ。
「困っていたら「どうしたの?」と声をかけてください。いけないことをしていたら、「だめだよ。」と教えてください。」と。
 言葉の中にまっている、いっぱいの思いを受け取りました。
 「三月に、『先生でよかった』と言ってもらえるようにがんばらなきゃ。」と職員室で話していました。

 入学式が終わり、後片づけのとき。
(これまでは、マイクを持った先生が指示を出して・・・というのが「ふつう」でした。)
でも、6年生のひとりがサッと前に出て、「○年生は、○○をしてください。そして・・・」とみんなに。
 初めてでした。
 明日からは、安全ベストを着て、新1年生も連れて登校します。
 
 本日はご来賓の方、地域の方、保護者の方も、どうもありがとうございました。
さあ、はじまりです。どうぞよろしくお願いします。