学校生活

ふるさとくまさんデー

食育の日(毎月19日)に、なかよし給食(Ⅰ:全校会食 Ⅱ:教室で先生が入れかわり)をします。
 初回の5月19日(金)は、配膳の後、保健給食委員会が毎朝している、給食に使われている材料の栄養分けを、今日の担当が、みんなの前でしました。
 昨年度、5年生が家庭科で、栄養の勉強をしたことがきっかけではじまったこの活動。まだ学習していない学年は、毎日「カン」でしています。
「みそは大豆からできてるけん、こっちばい!」「こんにゃくは、いもじゃねえ?だけん、黄色?」と、今日もいつも通り、教え合って完成しました。
 その後、お招きしていた栄養教諭さんが、その今日の材料がどうはたらいているのか、お話くださってから「いただきます」をしました。
 今日は、ふるさとくまさんデーメニュー「菊池の味」。
 水田ごぼうを使った、牛肉とごぼうの甘辛煮は、おかわりが残っていないか、食缶をのぞきに何人もきていました。
 今日の材料、緑黄色野菜の真ん中にあったにんじんは、菊陽産。
にんじんサラダは、とっても色がきれいで、とても暑い日でしたから、カラダのほしがるメニューでした。
 食べるのに時間がかかる子もいます。
ごちそうさまのあとのチームの食べ終わりまで、横に栄養教諭さんがついてくださって。ありがとうございました。
 進行、準備や片付けまで、保健給食委員さん、ご苦労様でした。(毎日のコンテナ片づけまでも、ありがとう。)