学校生活

「想いをつなぐ」

中原小、毎朝のミーティング。

 

 

 

 

 


 お題「昨日楽しかったことを言ってください。」には、
「バドミントンに行ったことです。」
「友だちと砂場で遊んだことです。」
「家でダラダラしたことです。」
「お母さんとお菓子を作ったことです。」
「バスケに行ったことです。」
「相棒を見たことです。」
「水曜日に くれぱすにいった」
「買い物にいったこと」などなど・・・
大好きな時間、場所、身近な人、ワクワクの経験を全員が発表する、とっても幸せな時間です。

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 ぎんなん祭で5.6年生が。

そしきてよら人権デーで全校児童が。

大好きな場所を離れ、身近な人とバラバラに暮らすことを余儀なくされた戦争のことを、当時の中原のことを教えてくれた「玉那覇さん」を真ん中にして劇を演じました。

その玉那覇さんに、劇のDVDとお礼の手紙を届けたお礼に、手紙と写真と高級な小豆の蒸し菓子を送っていただきました。 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 中原小学校においでた玉那覇さんをお迎えした校長先生。

職員室で、校長先生からそのお話を聞き、連絡をとった5.6年担任の先生。
うかがったお話からうまれた5.6年生劇のシナリオ。
戦争がはげしくなり恐怖の中で生きていたときのこと、家族と別れて来るときの激しくゆれる船の中や、中原でのお地蔵さんの近くでの様子を一緒に演じた1.2.3.4年生。
時代を超え、玉那覇さんの経験に心を寄せることができた子どもたちのえがおです。