学校生活

子どもの居場所

昨日、 
「ちょっと、パトロールしてきます。」
 校長先生が、午後、(道に落ちた栗をタイヤで踏みながら)校区内をまわりました。
 中原小は、プール開放も終わっていたので、どう過ごしているのかな・・と。

 子どもたちには、あまり会えなかったそうでした。

 暑い日でしたので、おうちの中だったのでしょう。
 そういえば今朝、「今日は、○○くん家に集まって、応援団の練習をする。」と言っていた子もいたっけ。

 おうちの方はお仕事があります。
それでも、子どもに、お休みの日も安心して、食べるもの、寝るところ、遊ぶところがあるというのは、当たり前のようですが、とても幸せなことですよね。

 自分のおうちや、じいちゃん・ばあちゃんとおうちにいる子も多いです。

 その他に、放課後等デイサービスで、過ごしている子もいます。

 こちらは、おじゃました時、ちょうどお昼ごはん(お弁当タイム)でした。

毎日午前10時までは学習時間、そのあと、例えば、絵手紙の先生が来て、教えてくれたり、昨日は、料理教室だったそうですよ。
午後は、市原小学校のプールに行っています。

 他の小学校のお友だちと、指導員さんと一緒に、いろいろな体験もさせてもらいながら、夏休みを過ごしたんだね。

 
 こちらは、今日、みんなでカレーライスを作ったそうで、いい香りがしていました。
一日一日のスケジュール。
 遊びやスポーツ、食事などを通して、自然と、発達を支援したり、生活をたのしくしたりする勉強が、組み込まれています。

 夏休みの間、お世話になりました。あと残り数日!
 
 その日の放課後、校長先生は、今度は地域の方とのパトロールにでかけました。
(みなさん、毎週ありがとうございます。)