学校生活

たて と よこ

 今日はパウダースノウ。昨日はシャーベット。
雪道を歩いて来る子どもたちを迎える全教室に、早くきた先生が、赤いペレットストーブを点けて回っていました。

 2月9日は、2年生が2時間目から43人になりました。
町内合同学習です。
 はじまりの会で自己紹介をして、猛獣狩りに行って、市原とりんどうヶ丘と中原と、まぜこぜでグループになり、かるた札を作って、たるたとりをして、終わりの会をして、熱烈お見送りをしました。

 2月7日は、6年生が中学校へ体験入学へ行きました。
翌朝「昨日、中学校はどうだった?」とたずねたら、答えは『入りたい部活動のこと』、『活躍している先輩のこと』、『中学校の先生のこと』など。誰も、『友だちができるかな』とかは心配はしていませんでした。
 
 少人数の学校で、人間関係を育てることはむずかしいときもあります。
 少人数のところから、いっぱいのところに行くと、「失敗を笑われるのじゃないかな?」「悪口を言われるんじゃないかな?」と自分らしくできないこともありますよね。

 2月1日の1年生、9日の2年生のように、町内合同学習や町内行事、町のクラブなどで、少しずつ知り合ってきている「きよらっこ」です。