学校生活

ゲストティーチャー

①     黒川温泉の先生

 

10月21日 2年生の合同学習がありました。

朝からりんどうヶ丘小学校へ行きました。

市原とりんどうヶ丘と三校一緒に、りんどうヶ丘小学校の保護者の方から、温泉の由来や一番古い温泉のことなどについてお話をきかせていただき、実際に歩いて回りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 4年後、一緒に中学生になる『同級生』です。

お風呂にも入らせてもらい、給食の時戻ってきた子どもたちの顔は、ほっぺが赤くなっていました。

 

 

② 陸上教室の先生

                               

10月23日 5時間目 2年生体育の先生は2年生の子のお父さんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  この日の朝、教室で担任の先生が息子さんのアルバムを見せてくれました。

 陸上クラブでコーチとしてうつっている方が、この日の体育の先生です。

  マイラダーやマイハードルや、マイコーンをご持参され、運動場に準備をしてくれていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 子どもたちからの質問タイムで、うれしいことや大切にしていることについても教えていただきました。

「ベストタイムが向上したときとかはもちろんうれしいけれど、それよりも一番は、走ることをたのしいと思ってもらいたいから、たのしいといってくれるとうれしいです。

だから、楽しく教えるにはどうしたらいいか、いつも考えながらしています。」

 

 コーチは中原小出身、子どもの頃も毎日長距離を歩いて登下校していました。

同じくらい足がはやい子が3人いて、もっとはやくなりたい!と思って努力していたそうでした。

 

子どもの感想より

「ラダーとハードルがたのしかったです。

わたしが春休みの時にかけっこ教室でしたのとにていたから、たのしかったです

わたしは話をきいて、足が早くなるには、早い人にきけばいいとわかったので、そうしようと思いました。」

「わたしはマーカーをとるのかすごくたのしかったです。

家でもみんなでしたいです。

きょねんの じきゅうそう大会で 15いだったので 1年生のときより 早くはしれるようになりたいです。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月6日の持久走大会に向けての、毎日の朝ランへのアドバイスなども教えてもらいました。

 

③ 中原の歴史の先生

 

 10月23日 5・6時間目 総合の先生は、南小国町の史学に詳しい方です。

3.4年生教室でお話をしてくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

このまえのきよら祭 そしてその前は、熊の座神社祭でも中原楽をした子どもたち。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その楽やお祭りのことなどを、もっと詳しく調べているところです。

 先生のバッグの中には詳しく書き込まれた資料がたくさん入っていました。