日誌

6月の「ふるさとくまさんデー」は、 「天草地域」から海の贈り物

19日(月)は、6月の「ふるさとくまさんデー」で、天草の特産物を使った「たこ飯、つみれ汁、ししゃもフライ、キャベツのおかか和え」をいただきました。天草なので、海の幸である、たこ・いわしを使ったメニューは想像が付きますが、実は、天草地区の高台ではキャベツの生産が盛んです。特に、2月から収穫される春キャベツは、葉が柔らかく、色も濃いのでサラダや浅漬けにおすすめとのこと。今回は、おかか和えにしていただいています。また、今回いただいたつみれ汁は、味にくせがなく、上品な味わいのイトヨリダイのつみれが使われていました。給食で出されたたこ飯は、一緒に炊き込むタイプではなく、混ぜご飯タイプ。たこの香りがして、味もしみていて、とてもおいしかったです。ご家庭で、たこ飯を作る機会は滅多にないと思いますので、子供たちにもしっかり味わってほしいなと思いながらいただきました。ごちそうさまでした。