日誌

3月の「ふるさとくまさんデー」は地元菊池地域の食材を使って

そして最後の「ふるさとくまさんデー」は、地元の菊池地域から。献立は「きんぴら丼、さつまいものみそ汁、いちご」でした。こちらに赴任して3年が経とうとしていますが、以前よりもたくさん食べるようになったのが「ごぼう」と「さつまいも」です。さつまいもは、本校でも東さんの協力を得て児童が栽培していますし、給食でもたくさん使わせていただきました。今年もとてもおいしかったです。赴任前は、正直なところ、「さつまいも」といえば「大津町」というイメージしかなかったのですが、菊陽町も負けていない、ということをこちらに来てから知りました。おいしい菊陽のさつまいもは、知り合いへの贈り物にも使わせてもらいました。また、菊池の水田ごぼうがこんなに使い勝手のいいものとは知らず(下準備が面倒くさい、というイメージが染みついていました)、これまでずいぶん損をしていたような気がします。「きんぴら丼」は個人的にもお気に入りのメニューでした。もちろん、この2つの作物に限らず、菊池で穫れるおいしいものを、これからもたくさん食べていきたいですね。さて、来年もおいしいメニューを期待していてくださいね!