学校生活
2学期始業式
こんがりと日焼けした子供たちが元気に登校し、2学期の始業式を迎えました。
校長先生から、『「きらきら」がいっぱいの2学期をめざして』と題して『いつも「こんな じぶんになりたい」「こんな 学級にしたい」という目標を持ち、最後まで自分で取り組んでください』また、「五木っ子学びのきほん」を大切にし、「今自分自身ができているところと、できていないことを意識して、ふりかえりながら取り組みましょう。」という話がありました。
1学期終了式
終業式前に、先日行った「校内童話発表会」の各学年代表者と14日(日)に行われた「人吉・球磨児童による童話発表会」において、審査員賞を受賞した児童を含め表彰式を行いました。自信に満ちた表情で賞状を受け取りました。
引き続き行われた終業式では、田代校長から、夏休みも「いつき」を合い言葉に過ごすことや、「命を守ることを一番に、交通事故、水の事故等に十分気をつけて安全で充実した夏休みにしてください。」と結ばれました。
生徒指導担当の田上先生が、「命を守ることを第一に、楽しい夏休みを過ごしてください。」と語りかけました。
楽しかった「給食試食会」
保護者や地域の方々を招待し「給食試食会」を実施しました。
保護者の方や地域の方々と一緒に食事を食べながら、食生活について一緒に考える良い機会になりました。また、保護者や地域の方々からは、「小学生の時を思い出しながら、子どもたちと楽しい時間が過ごすことができました。」という声がありました。
わくわく絵本の会による読み聞かせ
本年度も、保護者や地域の方々による読み聞かせが行われました。子どもたちに本に親しんでほしいとの願いから毎月読み聞かせを実施していただいています。今日は1学期最後の読み聞かせでした。子どもたちは15分間本の世界を楽しみました。
心を伝え合う集会
全校で挨拶について考えたことを交流しました。
「好きな挨拶」について、子供たちから「『いってらっしゃい』で元気が出る。」
「『おかえりなさい』で楽しかったことを話したくなる。」という、心が温かくなる発表がありました。
みんなの考えを、みんなが最後まで聞く姿がとても心に残りました。
校内童話発表会
各学年代表による「校内童話発表会」を行いました。
元気の良い1・2年生の発表と、楽しく、明るく伝えた3・4年生、話の世界に引き込まれそうになった5・6年生の発表等、みんなの良さが伝わってくる発表会になりました。
また、童話発表会終了後には、5・6年生が率先して後片付けを行いました。
「食についての学習」をしました。
栄養教諭と担任による食育に関する授業を行いました。
朝ご飯をしっかりとることから、規則正しい生活を送ることの大切さを学習しました。
学習の最後には「はやね、はやおき、あさごはん」の言葉を繰り返し、先生たちと規則正しい生活をすることを約束しました。
GC養成講座(グローバル・コミュニケーター養成講座)
令和元年度、最初のGC養成講座は、子守唄保存会の下村和子さんを講師に迎え、「ふるさとの唄 五木の子守唄」と題し、お話をしていただいたり、子守唄を一緒に歌ったりしました。
芸術鑑賞会
エーシーオー沖縄の皆さんによる、ミュージカル「沖縄燦燦(さんさん)」を鑑賞しました。
沖縄民謡の揺れるようなリズムと曲調に終始魅了されました。
また、稲作の様子を曲に合わせながら踊られる姿が身近に感じられました。
舞台上での踊りや早き替えの姿が、まるでアスリートのように感じられました。
中学生と6年生も一緒に舞台に上がり、沖縄民謡の世界を楽しみました。
わくわく米作り体験
今年もお米作りに挑戦します。まずは、田植えを行いました。
高学年の子は、慣れた手つきで田植え作業をしていました。
みんなどろんこになりながら、苗を丁寧に植えていました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 白樫明宜