令和3・4年度
給食週間
一勝地小では1/16~1/20を「給食週間」として、食べ物や給食への感謝の気持ちを育てたり、食に関する正しい知識を身に付けたりする学習を行っています。
その中の取組の一つとして、1/17(火)の朝の活動の時間に、給食委員会からの発表がありました。
給食のことや給食委員会の仕事などについて、リモートで発表しました。
また、給食の時間には、球磨中学校の学校栄養職員の先生から「冬野菜」についての話がありました。
冬野菜は、寒さと戦って育つため甘味がでることや、ビタミンDのおかげで体が温まることなどを学びました。
給食や食材、作ってくれる人のことをしっかり学び、感謝の気持ちを伝えられる1週間になるといいなと思います。
火災避難訓練
1月13日(金)に、火災を想定した避難訓練を行いました。
消防士の方からは、「落ち着いて速やかに避難することができていて、すばらしかった」とお褒めの言葉をいただきました。
避難訓練のあとは、消火体験や煙体験、心肺蘇生法講習など、命を守る学習を行いました。
西分署のみなさま、貴重な学びの場を準備してくださり、ありがとうございました。
地区児童会
地区児童会では、朝の活動の時間を使って、次のことを話し合いました。
話し合った内容は、2学期の登下校やあいさつの様子、各地区の危険箇所、冬休みのくらし方についてです。
上級生を中心に、みんな協力して話し合いをしていました。
今回は、事前に各自の反省を反省用紙に記入して望んだため、充実した児童会になったようでした。
租税教育推進校表彰
一勝地小学校は、永年、租税教育の推進に取り組んでいるということで、人吉税務署長から感謝状を頂きました。
学校では、毎年、6年生対象に租税教室を行っています。球磨村役場の方や法人会の皆さんに来ていただき、税の仕組みや役割等について学んでいます。
また、習字等の作品募集にも取り組んでおり、毎年、作品を出品していることも評価されました。
今回の表彰は、一勝地小学校が、何年も租税教育に取り組んできたことに対しての評価です。
先輩達が取り組んでこられたことに感謝しながら、今後も、租税教育にしっかりと取り組んでいきたいと思います。
門松づくり
6年生の子供たちと保護者の皆様、そして、PTA役員の皆様にご協力いただき、立派な門松が出来上がりました。
3本の竹の長さについて、みんなで議論?しながらバランスを考えました。
また、縄の結び方も先輩に教えてもらいながら、進めていきました。
作業を通して、新たな絆づくりができたと思います。
子供たちは、竹を磨いたり、笹や南天、葉ボタンの飾り付けを頑張りました。
学校の近くに来られたら、みんなの努力の結晶を見てください。