ふんどし姿もりりしく、相撲大会に参加しました。さすが6年生と思える力相撲を見せてくれました。職員も一人出場しましたが･･･

葦北郡の音楽会も最後の演奏になります。いつも通り、全校生徒での出演ですが、今年は、職員もでました。「にじ」の斉唱、「明日があるさ」の合奏、そして、校長先生のトランペットの演奏に引き続いて、「校歌」を歌いました。観客の方から「感動的だった」との言葉をいただきました。

　役場の坂口さんのおかげで、今年もヒラメの稚魚の放流を体験することができました。まず、水元さんから稚魚を放流するわけを話していただきました。話を聞き、実際に稚魚を手に取り、放流をしました。初めてではないのですが、様々な発見をしました。大きくなって、帰ってきてほしいという思いも改めて持ったようです。
　少人数だから繰り返し体験でき、そのことで、思いをさらに深くしている平国の子どもたちです。（裏側に黒い印があるヒラメは食べないと言い出したら困りますが･･･）

転入の先生方二人をお迎えしての就任式でした。6年生代表の歓迎の言葉もりっぱでした。続いて始業式です。校長先生から、お話を聞きました。後で、聞き取ったことを書いてもらうよと言われ、しっかり？聞いていました。どきどきの担任発表でしたが、予想と違ったという子が多かったようでした。この後は、普通だったら、入学式となるところですが、大掃除となりました。それぞれの教室それぞれの仲間、担任の先生と、新しい年が始まりました。

　今日で、松村先生と浦下線とはお別れです。卒業生も集まってくれて、退任式を行いました。次の学校でも平国小のことを忘れないで、がんばってくださることと思います。
　ところで、その後、少年消防の最初の練習がありました。今年は、これまでと違い、全校児童で取り組みます。担当者の言葉によると、「う～ん、今年は、たいへん！」ガンバレ平国っ子。まけるな担当者。

　４人の卒業生と、１７人の在校生。職員と来賓、保護者。こぢんまりした卒業式でしたが、１年生も涙するようなとても感動的な式でした。卒業生の進学先の中学校での活躍を祈ります。

各学年の代表が校長先生から修了証を頂きました。その後、各学年の代表が、１年の反省を発表しました。高学年は、原稿を見ずに発表しました。６年生のUさんは、とても思いのこもった発表で、涙が出てしまいました。今日は終了式。明日は、卒業式です。

3･4年生が総合の時間に取り組んできた学習の発表としてオリジナル料理作りに取り組みました。料理初心者が多いので、児童6人に対し、職員5人という強力布陣で臨みました。
管理人のところへは、エビとリンゴを使ったカレーが届きました。ぷりぷりのエビにリンゴの甘みのおいしいカレーでした。

3月13日に送別遠足に行きました。
まず、体育館で、送る会を行い、旧赤崎小学校に出発しました。
途中、地区の方から、甘夏ミカンの差し入れを頂きました。
目的地では、津奈木保育園のみんなともいっしょでした。
幸運なことに、帰り際、潮がひいて嶋まで歩いてわたることができました。