学校生活

いのちと防災を考える集会

2020年7月の熊本豪雨から3年。

急ピッチで復興が進められている中、日々子供たちは、感謝と命の大切さを感じながら学校生活を送っています。

7月4日の今日、学校では「いのちと防災を考える集会」を開き、命とこころについての学習を行いました。

まず、校長先生から「いのち」という詩を聞き、自分と友達の命を大切にし、一日一日に感謝しながら楽しく過ごすことを学びました。

次に、「こころとからだのサポート学習」ということでスクールカウンセラーの先生から、心を落ち着かせる方法と眠りのためのリラックス法を教えていただきました。

 

子供たちからは「今日学んだことを、生かしていきたい!」という感想がたくさん聞かれました。

梅雨明けまで、もう少し。子供たちは、1学期のまとめに励んでいきます!