学校生活

木育教室

昨日、「木育教室」が全児童を対象に行われました。

昨年度の引き続きのイベントで、低・中・高学年に分かれて木工作品を製作しました。

低学年は「イス」、中学年は「ラック」。高学年は「プランターケース」でした。

材料は県南広域本部林務課の皆さんが準備していただき、八代の「若杉会」の皆さんもお手伝いに来ていただきました。そして、保護者の皆様や昨年同様「職人・プロのおじいちゃん・おばあちゃん」の助っ人をいただきました。本当にありがとうございました。

今回は、もう一つ「ベンチ」を5脚製作しました。このベンチは「さかもと道の駅」に贈呈するものです。

3年生のみんなも上級生の作業を見ながら「インパクトドライバー」の操作をマスターし、なんと3年生だけで1脚かんせいさせていました(スゴイ!)。

出来上がったベンチは「さかもと復興商店街」の溝口さん(かほさんパパ)にお渡ししました。「訪れる人のために大事に使っていきます。ありがとう。」とお礼を述べられました。

最後は、若杉会やご協力いただいた方々へ感謝の言葉を伝え、みんなで写真を撮りました。

ご協力いただいた全ての皆様へ感謝申し上げます。