学校生活

おもしろかった「プログラミング教室」

熊本高専 藤本洋一教授プログラミングとは

今日の午後、熊本高等専門学校八代キャンパスから、情報セキュリティセンター長藤本洋一様、地域協働プロジェクト副センター長田中裕一様にお越しいただき、4~6年生を対象に「プログラミング教室」を行っていただきました。

まずは、「プログラミングとは」という理論を小学生にも分かるように話していただきました。その後「SCRATCH」

を使って実際にプログラミングを作成しました。 

はじめてプログラミングを行う人がほとんどだったのですが、藤本先生の基本的操作の説明を受けると、キャラクターやスプライト、背景など、自分でいろいろ工夫していました。2時間があっという間に過ぎ、最後は「追跡ゲームカード」の作成にチャレンジしました。

わかなさんの作品じゅんさんの作品

最後の感想発表では、5年生わかなさんと6年生禅さんが発表してくれました。二人とも、「自分で考えることが楽しくて、家でもやってみたいと思いました。」と感想を伝えていました。また、4年生まなさんも、終わった後、藤本先生のところへ行き、「とても楽しかったです。ありがとうございました。」とお礼を伝えていました。

おもしろく、充実感のある学習だったことが、みんなの表情からも伝わってきました。

藤本先生、田中先生、本当にありがとうございました。