学校生活

総合的な学習「復興の足跡」

昨日、4年生の「総合的な学習の時間」に同行しました。

昨年7月豪雨災害からの坂本町復興の様子を記録に残し続けています。「坂本橋」が両岸に架かった姿を多くの子供達が、タブレットで写真に残していました。

担任田浦先生からは、「護岸工事」や球磨川の中の「掘削工事」に気づかせる投げかけもありました。

川の中にダンプカーや重機が入るためには、そのための道をどこかにつくらなければなりません。急な坂道では危ないのでなだらかな斜面が必要となります。そこを探す子供達でした。一つの現象から思考を広げていろいろなことを考える学習でした。