学校生活

早木先生の読み聞かせ

読み聞かせ

今日の昼休み、早木先生の「読み聞かせ」が行われました。

まず、「うえからみたり よこからみたり」という本を読んでいただき、上から見た絵からそれがなんなのかをみんな考えながら聞いていました。

二冊目は、「パンのかけらと ちいさなあくま」というお話でした。「リトアニアの民話」だそうで、外国の民話・童話によくある、「人間の生き方」「人としての価値」を考えさせる内容でした。大人の私も考えさせられる内容でした。

パネルシアター

最後のパネルシアターは「おかしのすきな まほう使い」でした。早木先生の歌にあわせてみんなが一緒に歌うので、「どうして知っているのかな?」と不思議だったのですが、後から早木先生に聞いて納得しました。実は、このパネルシアターは、早木先生の娘さんが小学校3年生の頃、音楽で習っている歌「おかしのすきな 魔法使い」から作られたパネルシアターだそうです。今も3年生の教科書にしっかりのっていました。

「1・2・3 ワン・ツー・スリー」まほう使いの呪文をみんなで歌い、楽しいひとときでした。

 

今日の読み聞かせは動画でも見ることができます。「学校からのお知らせ」⇒「家庭学習コーナー」⇒「動画」にアップしていますので、どうぞご覧ください。