学校生活

タブレットOJT「校内研のニュースタイル」

GIGAスクール構想により、本校でも児童一人一台タブレットPCの活用が進んでいます。

さらに我々教職員の活用スキルを高めるため、本日の校内研は、タブレットを使った研修でした。

まず全員のタブレットに、教師役の研究主任濱先生から「スカイメニュー」を通じて動画(鹿児島大附属小学校複式学級の授業の様子)が配付され、各自はそれを視聴します。

タブレットでスカイメニューの立ち上げ子供役でログイン

その後は、パワーポイント資料もスカイメニューで配付され、「主体的・対話的で深い学び」につながる授業の工夫改善について理論を確認し、自分の考えや気付きを出し合いました。

早瀬教頭先生のまとめ

最後は、「アナログ」と「デジタル」の融合で、児童が主体となる学びが充実することを、早瀬教頭先生がまとめてくださいました。

実際に授業形式でタブレットを活用しながらの研修は、まさにOJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)でした。

今後も、このように情報通信機器を活用しながらの新しいスタイルの校内研が広がっていきます。