小中合同ボランティア!地域のためにできること。
今日は7時30分から小中合同ボランティアでした。10年以上続いている地域貢献活動です。小中学生が各地区で道路沿いや海沿いのゴミ拾い、公共の場の窓ふきなどを行ないました。場所によってゴミの量は多いところと少ないところなどあったようですが、御所浦地域のためにという気持ちで児童も生徒も活動していました。
中学生がよくリードしてくれます。小学生は中学生の姿から学ぶことも多いです。中学生の姿が目標となっています。それぞれの場所で活動の目的や内容の説明、活動後の反省などの話など、小学生にもわかりやすくリードしてくれます。
日ごろから御所浦小中学校は連携をとりあっています。授業を参観し合ったり、実際に協力して授業をしたり、合同の運動会を実施したり。この連携が子どもたちにとても良い影響をもたらしてくれます。
今後もしっかり連携しながら、5年後、10年後に必要な力の素地を培っていけたらと思います。
木場校長と梅田教頭のつぶやき
午後の水難避難訓練ご協力ありがとうございます。4年生:海洋ゴミ問題について考える!
本日、午後の風水害避難訓練、ご協力ありがとうございます。よろしくお願いします。本日の訓練で出た課題をいかして今後の実効性のある訓練の質を高めていきたいと思います。
朝タイムは、様々な自然災害にの際の避難について学級での指導です。9日日曜日には天草市一斉の避難訓練があります。詳しくは市政だより天草をご覧ください。
さて昨日は、放課後子ども教室の開講式でした。
6年目の取組となります。昨日は市役所から担当課の方が視察に来てくださいました。
地域の子どもたちを思っての活動です。御所浦地区の子どもや学校を思う温かい、熱い気持ちをとても感じます。
開講式に引き続きゲームを指導者、ゲスト、子どもたち一緒に楽しみました。
1〜3年生の希望者の活動になります。毎週木曜日、これから年間30回ほどの実施となります。指導員の皆様よろしくお願いします。
4年生は総合的な学習の時間に海洋ごみ問題について考えます。昨日は雨も小降りになったので近くの海岸でどんなごみが漂流到着しているかを調べます。
海にはいろんなゴミがありました。分別してみます。
誰かが捨てたのでゴミとなってしまいましたが、資源物として出していればリサイクルできたものも多かったのではないないでしょうか?などいろいろ考えも広がったようです。
最後は全員でポーズ♡
今日の給食は千草焼き、わかめご飯など 美味しくいただきました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡